職員インタビュー

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種山 愛未 [介護福祉士・介護事業課主任]

自分で考えて行動できるからやりがいが大きいし何よりも仕事が楽しい。

種山 愛未
介護福祉士・介護事業課主任/2009年入職


■入職の理由を教えてください
子どものころから、おじいちゃんやおばあちゃんが好きで、将来は介護の仕事がしたいと思い、短期大学で介護福祉士の資格を取得しました。地元大町市で長く勤められる介護施設を探していて、れんげ福祉会を発見。最初はアルバイトで入ったのですが、人間関係がとても良くて働きやすい環境があったので、入職を決めました。

■仕事内容を教えてください
結婚して産休・育休を取得したあと復職。現在は介護事業課主任として、利用者さまの介護の仕事のほかに、職員のマネジメントも行っています。勤務表を作成したり、悩み事の相談にのったり、運営会議に参加して得た理事長の考えや方針を職員に伝えたり。毎日が多忙ですが、とても充実しています。

■自分の成長を感じるときは?
れんげ福祉会には、勉強会や研修など学びの機会がたくさんあります。介護のスキルだけでなく、目標管理や人材マネジメント、経営に関することまで学べるので、視野が広がりました。単に決められた仕事をするだけでなく、「もっと効率よくできないか」「もっと利用者さまに喜んでいただける方法はないか」と自分で考えて行動できるから、やりがいも大きいですし、何よりも仕事が楽しいですね。

■仕事をする上で大切にしていることは?
介護サービスは24時間356日の提供。コミュニケーション不足が事故につながってしまう恐れがあるため、職員同士の連携は不可欠です。チームの力で利用者さまに貢献できるよう、ITを駆使して迅速に情報共有を行うだけでなく、日ごろからグループ懇親会やサシ飲みなどで職員同士の人間関係を良好に保つことを心がけています。