職員インタビュー

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藤巻 雅哉 [理学療法士・機能訓練指導員]

地域の人々から愛され、頼りにされる存在になることを目指しています。

藤巻 雅哉
理学療法士・機能訓練指導員/2021年入職


■入職の理由を教えてください
「地域の方々に、いつまでも元気でお過ごしいただきたい」という想いから、理学療法士の資格を取得。最初は大きな病院に勤めて急性期、回復期など幅広い場面での療法を経験することも考えたのですが、自分のやりたいことは地域の高齢者の健康管理や身体機能保持のサポートだったので、れんげ福祉会を選びました。

■仕事内容を教えてください
ケアハウス銀松苑で実施しているデイサービスの中で、高齢の利用者さまに運動機能を維持・改善する療法を提供。また、理学療法士としての仕事以外に、宿直など施設職員としての業務も並行して行っています。

■やりがいを感じるときは?
「足が痛くて歩けない」「立ち上がることも難しい」という方に週3回の機能訓練を提供したところ、「最近は痛みがなくなってきて、立ったり座ったりがスムーズになりました」と喜んでいただけました。利用者さまからの「ありがとう」の言葉は、とても励みになります。「やっていて良かった」と思える瞬間ですね。

■社風について教えてください
れんげ福祉会には施設が2つに分かれているのですが、社内SNSやチャット、メール等で常にコミュニケーションが取れますし、Teamsを活用してwebミーティングも開催しています。職場は離れていても常に職員同士の情報共有ができているので、チームワークは抜群ですね。頻繁に行われるグループ懇親会などの飲み会ではぐっと距離が近まり、仕事においてもなんでも話せる雰囲気が養成されています。

■夢や目標はありますか?
全員が切磋琢磨しながら協力してサービスの質を高めていき、れんげ福祉会を地域の人々から一番に頼られる施設にすることが私の目標です。