職員インタビュー

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渡辺 摩耶 [事務職]

家庭と仕事を両立できる環境があるから永く勤められます。

渡辺 摩耶
事務職/2013年入職


■入職の理由を教えてください
結婚して子育ても少し落ち着いたので、もう一度働きたいと思い、職業訓練校に通って医療事務と歯科医師事務の資格を取得しました。その学校から就職先として紹介されたのが、れんげ福祉会です。病院ではなく当法人を選択したのは、勤務時間について相談にのってもらえたから。家庭と仕事を両立できることが、入職を決めた理由です。

■仕事内容を教えてください
ケアハウス銀松苑で事務の仕事をしています。ケアハウス入居者の生活相談、ヘルパーステーションおよび居宅介護支援事業所のサービスをご利用いただいている方の介護保険請求、職員の勤務表の確認、諸経費の支払い、消耗品の発注、電話や来客への対応など、仕事内容は多岐にわたります。

■やりがいを感じるときは?
ケアハウス銀松苑の利用者さまはお元気な方が多く、皆さん、私の名前を覚えて声をかけてくださいます。頼りにしていただけることがうれしいですね。また、事務の仕事をしている中でExcelのスキルが上達。事業所の売上データや職員の労働時間データの作成を任されるようになりました。業務の効率化に貢献できているところに、やりがいを感じます。

■成長の仕組みの中で好きなものは?
環境整備です。私はもともと整理整頓が不得意で、効率を考えて仕事をすることも苦手でした。しかし、毎日徹底して環境整備をやっていくうちに、「ここは無駄を省ける」「ここを変えるだけ時間が短くなる」といった考え方ができるようになりました。

■夢や目標はありますか?
私は人にものを教えることが大好き。事務は意外に高度なスキルが求められるので、後輩が入ってきたら、一つひとつ丁寧に指導して育てていきたいですね。